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"Donor advised funds (海外事情)"

(読み) "ドナーアドバイスドファンズ"

助成先の分野を指定して、公益法人等に財産を基金として寄附する制度。米国ではニューヨークコミュニティトラストが開発した手法で、現在全米で15万件以上総額300億ドル前後の資産が設定されている。個人が財団を作るよりコストも安く、かつ寄附者の意思に従った助成が期待され、また、税制上の優遇措置もあることから、昨今米国で流行している財産寄附制度である。また、フィデリティ、シュワッブ、バンガードなど投資信託会社がIRSのパブリックチャリティ資格を得た専用の口座を取り扱っていることも特徴的だ。

by 公益法人協会