2017年4月26日


役員等の欠格事由についてご注意!―その解説と書式等―


役員等の欠格事由について
 -埼玉県で初の公益認定取消し((公社)入間市シルバー人材センター)


埼玉県の行政処分として、(公社)入間市シルバー人材センターは、3月31日に公益認定を取り消された。窃盗罪により懲役1年6ヵ月の判決を受け、平成25年7月に刑の執行を終えた人物を役員に就任させたためである。

これは刑の執行を終えてから5年を経過しない者は役員になれないという、公益認定法の定める欠格事由に該当する。同人材センターは、5年を経過していないことを知らなかったという。処分後は、一般社団法人として運営をすすめることとなり、34年4月まで公益認定の再申請はできない。なお、認定取消しにともない、取消しの日から1ヵ月以内に、財産の一部(公益目的事業分)を入間市等に贈与することが求められる。

皆様の法人にはこのようなことはないと思いますが、役員等が欠格事由に該当すれば、法令上即刻、公益認定取消しとなりますので、念のためご連絡いたします。

「役員等の欠格事由について」
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