2011年10月17日


公法協調査部員が第10回CIVICUS国際会議、2011AGNA年次総会、第2回AGNAアジア会議に参加


9月7日(水)と8日(木)に第2回Affinity Group of National Association (AGNA)アジア会議がカナダ・モントリオール市内で開催され、5カ国から5人の代表者、4カ国から4人のスピーカー、オブザーバーが集まった。本会議は、ネパールのDala Rawal氏(ネパールNGO連合執行理事)が議長、公法協調査部の白石が事務局を務めた。

9月7日(水)は、各国から公益セクターにおける国内外ネットワークインフラの状況報告があり、グローバルネットワークの重要性について意見交換した。

9月8日(木)は、AGNAに設置されている法制度ワーキンググループとの共催で、アジアにおける公益セクターの法環境について意見交換した。後半はオリバー氏(全国ボランタリ組織協議会:NCVO)をゲストスピーカーとして招きNCVOの会員システムについて報告頂いた。その後参加者全員で中間支援団体の会員システムについて話し合った。

9月9日(金)は、2011年度AGNA年次総会が開催され、20カ国から25人の代表者らが集まった。同総会では、リジョナルディスカッション、ワーキンググループディスカッションがあったほか、「世界各国の中間支援団体が集まるネットワークとしての役割」、「AGNAが向かう方向性」について議論された。

9月10日(土)から3日間は第10回CIVICUS国際会議が開催され、約1,200人の参加があった。モントリオール大会の全体テーマは、「Acting together for a just world(世界のために共に活動しよう)」 で、午前中にプレナリーセッション、午後にワークショップ等が行われた。なお、10日に開催されたワークショップ「Humanitarian aid can be sustainable?」については、公法協及びCenter for International Studies and Cooperation(カナダ・モントリオール)の共催により行なわれ、白石がファシリテーター、パネリストを務め、ワークショップ参加者ら約40人と安定した人道支援、救済活動の実現の可能性について話し合った。また、12日に開催されたCIVICUS アジア会議では、白石がファシリテーターを務め、約40人の参加者らと、今 後のCIVICUSアジア会議の進め方について議論した。

9月13日(火)は、カナダにおける公法協のパートナーであるイマジン・カナダ(Imagine Canada)及びカナダ・ヘルプス(Canada Helps)と近年における両国の市民社会、非営利法人制度の状況について情報交換を行なった。


AGNAアジア会議の様子
 

CIVICUS国際会議の様子