2011年10月27日


『東日本大震災被害者救援基金』の第4回配分先決定(10/26)


 弊協会「東日本大震災被害者救援基金」の第4回配分委員会が、10月24日に開催されました。
 3月14日の基金立上げから、これまでに総額約2,400万円強のご寄附をお寄せいただきました。
 ご支援、ご協力に厚く感謝申し上げます。
  
 第4回配分につきましては、10月14日までに、17団体から申請がありました。
 10月24日に配分委員会を開催し、厳正なる選考の上、11の配分先団体を決定いたしました。
 11団体へ、本基金の残余の金額(約550万円強)すべてを配分させていただきました。
 
 
 ◇配分採択団体及び支援活動内容(順不同)


1、(特活)パワーアップ支援室(岩手県盛岡市)
 太陽光発電型誘導灯の設置支援活動。津波被害により外灯がほぼ皆無である釜石市箱崎地区に誘導灯の設置

2、(特活)あかねグループ(宮城県仙台市若林区)
 支援弁当(配食サービス)の長期継続。仮設住宅居住者同士の交流、コミュニティ形成のための支援活動

3、国際交流協会ともだちin名取(宮城県名取市)
 仮説住宅居住者へのメンタルケア。そのための訪問・見回り及び支援物資運搬等(第3回配分事業の継続)

4、(特活)全国コミュニティライフサポートセンター(宮城県仙台市青葉区)
 介護・福祉施設、仮設住宅居住者等への専門職ボランティア(介護職、看護職)派遣、支援物資の支給等(第1回配分事業の継続)

5、(特活)創る村(宮城県東松島市)
 高齢者の心身のケア、デイサービス施設運営等(第2回配分事業の継続)

6、(特活)まきばフリースクール(宮城県栗原市)
 こころのケア活動(交流促進ボランティア)、就労支援活動、情報発信等(第2回配分事業の継続)

7、宮城復興支援センター(宮城県仙台市青葉区)
 雇用維持創出支援(東京築地の常設アンテナショップ運営事業)等

8、(特活)EARTH & ネット(宮城県仙台市太白区)
 全・半壊の自宅生活被災家族への支援。仮設住宅・借上げ住宅入居者への物資支援等

9、(特活)フリーライト(福島県いわき市)
 被災障がい者(要介護者等)への支援活動。自宅避難者への物資提供、ボランティア派遣等

10、まちづくり新町なみえ(福島県二本松市)
 浪江町の県内外避難者間のコミュニティ維持・形成のための交流会運営事業等

11、(特活)せんだいファミリーサポート・ネットワーク(宮城県仙台市青葉区)
 子育て家庭向けの地震防災ハンドブック『大切な人を守るために今できること』の増刷・配布(第2回配分事業の継続)

 

 既報のとおり、6月16日までに3回にわたり、被災地の非営利団体等39団体へ、計約1,860万円を配分させていただきました。第4回をあわせまして、皆様の暖かいご支援により、被災地の方々が1日も早く復興に向けて、力強い一歩を踏み出されますよう皆様とともにお祈りする次第です。なお、この第4回をもちまして、本救援基金の配分は最終とさせていただきます。
 
 本救援基金への寄附金(配分金)は、資金繰りに悩み、苦しみながらも、懸命に救援活動を続けている現地非営利団体や現地福祉施設などへ、少しでも多くの資金をお送りできればと考えたものであります。また、本配分は、生活再建から復旧復興はもちろん、日本の寄附文化のより一層の普及に役立つことをも願ってのものであります。
 
 全4回計50の配分団体の本救援基金による活動および感謝の声などにつきましては、別途改めてご報告いたします。

 第4回救援基金配分先一覧の詳細はこちらです。

<参考>
 第4回配分要綱