2009年12月09日


中国研修団、公法協を訪問


 12月1日公益法人協会は、日中交流促進会の依頼により、中国中央編制委員会研修団(魏団長外一行19名)の訪問を受け入れました。中央編制委員会は、政府関連非営利法人を管轄する行政機関で、同国においても新たな非営利法人法制を検討中ですが、日本の新公益法人制度の内容や施行後の状況を調査するため、3週間の予定で来日し、その初日に当協会を訪問したものです。なお、公益法人協会は過去3回にわたり、民間非営利法人を管轄する民政部民間組織管理局の視察団訪問も受けています。
 魏団長は、冒頭の挨拶の中で、是非知りたいことは①公益法人の歴史、②その活動の発展、③今回の改革のプロセス、④新法制の枠組み、⑤その問題点、であると述べました。公法協からは、太田理事長がパワーポイント資料により、当協会の概要、非営利法人法制の全体像、公益法人制度の抜本改革の状況を説明し、最後に公法協の経験から、中国非営利法人法制を検討する場合に留意すべき点などを示唆しました。
 会合は2時間に及びましたが、団長はじめ団員の皆さんから疑問に思われた点について、その都度大変熱心な質問が続出しました。



◇写真 会議の様子