2008年12月24日


GuideStar International年次大会が開催されました


 12月1日にGuideStar International Partners Meetingが開催され、非営利法人データベースシステムの導入を目指す各国からその進展状況について報告がありました。また、「地域から世界へ:市民関与のためのCSO情報の価値」をテーマにGuideStar International Annual Assemblyが12月2日・3日の2日間、19カ国から102人の各国代表者が参加してロンドンの第2テンプルプレイスで開催されました。これに公益法人協会の多田顧問並びに白石調査部員が参加し、各国の参加者と意見交換が行われました。

 GuideStar Internationalは英国チャリティ委員会に認定されたロンドン本拠の非営利団体で、同委員会に登録されている169,000団体の収支、役員データなどの開示情報をデータベース化し、キーワードで検索できる非営利法人データベースシステム(GuideStar UK)を運営しています。姉妹団体としては米国ワシントンDCにGuideStarがあり、501c団体などとして知られる非営利法人の情報公開サイト(GuideStar USA)を運営しています。GuideStar Internationalに加盟している国のうち2009年に非営利法人データベースシステムの稼動を予定しているのはカナダ、イスラエル、アイルランドの3カ国であり、いずれもBetaサイトが昨年後半に立ち上がっています。2009年にBetaサイトの稼動を予定しているのはドイツ、オランダ、ベルギー、ハンガリー、パキスタン、インド、南アフリカ共和国の7カ国であり、2010年の稼動を目指しているということです。

 


写真:GuideStar International Annual Assemblyの様子 (London)