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2010年03月05日


「新しい公共」円卓会議、第2回会合を開催


 政府の「新しい公共」円卓会議の第2回会議が3月2日、首相官邸で開かれました。会議では、非営利組織への寄附金の税制優遇の拡充策などを中心に議論されました。
 席上、金子郁容座長がいくつか提案をされていますが、その中で「公益認定基準の簡易化、手続き等の透明化と事後チェック」についても触れています。内容は以下のとおりです。

  • 基準を簡易化する。その上で、簡潔な基準によって“トリアージ”し、入念な審査が必要な(少数の)案件を取り分ける。

  • その他の案件は、一定の書類の提出によって基準を満たす事を確認し、認定する。

  • これらのプロセスは、ウェブで認定事例集を公表するなど徹底的に透明化する。事後チェックをしっかり行う。
 会合の締めくくりで鳩山首相からコメントがあり、「寄附税制拡充について積極的に議論を行っていただき、早く結論を出していただきたい」「市民公益税制PTで議論していただいている税額控除の導入については是非実現して欲しい」「公益認定の拡大の議論についても積極的におこなっていただきたい」などと述べました。
 会議は午後6時30分から8時40分まで行われました。当日の会議資料、審議の様子はウェブサイトでご覧になれます。
→ http://www5.cao.go.jp/entaku/index.html