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2009年04月16日


内閣府「社会的責任に関する円卓会議」が発足


 内閣府では3月24日、「安全・安心で持続可能な未来に向けた社会的責任に関する円卓会議」第1回総会を開催しました。この円卓会議は、事業者団体、消費者団体、労働組合、金融セクター、NPO・NGO、専門家、行政などの各グループが自ら選んだ委員計25名によって組織されています。第1回総会には、河村内閣官房長官、野田内閣府特命担当大臣・消費者行政推進担当大臣、舛添厚生労働大臣、二階経済産業大臣、斉藤環境大臣ら計5名の大臣が出席し、NPO・NGOグループからは、星野昌子氏(日本国際ボランティアセンター特別顧問、日本NPOセンター顧問)、堀田力氏(さわやか福祉財団理事長)、公法協の太田達男理事長が委員として出席しました。

 この円卓会議は、安全・安心で持続可能な社会の実現に向け、広範な主体の協働を推進するとともに、組織の社会的責任を促進する環境を整備することを目的としています。河村官房長官による挨拶の中で、政府だけでは解決できない社会的課題に対して、広範な主体が協働して自ら解決に当たるための新たな“公”の枠組み(マルチステークホルダー・プロセス)が必要であるとした、麻生総理大臣のメッセージが紹介されました。

 第1回総会では、運営規約の了承、会長の互選、会長代理の指名の後、当面の審議方針について確認が行われました。今後、円卓会議は、各主体の総合的な行動計画となる「安全・安心で持続可能な未来に向けた協働戦略(略称:協働戦略)」の策定(平成22年春頃を目途)に向けて動き出していくことになりますが、その前段階として、総合戦略部会を設置の上、平成21年7月を目途に、協働戦略で取り上げるべき課題ごとの行動計画「協働戦略の策定に向けた作業計画」を取りまとめることとしています。

◇麻生総理大臣メッセージ、会議資料等につきましては、下記URL にてご覧いただけます。
http://www5.cao.go.jp/seikatsu/sr/index.html