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2005年10月14日


「市民チャリティ委員会」が発足!!


 「公益性のある非営利団体とはどのようなものか」を市民が考える場として市民チャリティ委員会が10月14日、発足いたしました。

 委員は、企業経営者、サラリーマン、自営業者、公認会計士、主婦、学生ら一般の市民で当面計10名。事務局として(財)公益法人協会(太田達男理事長)が運営を担当いたします。

 現在、公益法人制度改革の動きが進んでおります。改革法案は今のところ来年の通常国会に提出される予定ですが、改革後、国と各都道府県に公益性判断機関が設置されることがすでに決まっています。非営利法人のうち公益性のあるものについては判断機関が認定し、一定の優遇措置を与えようというものです。日本の社会において今後大きな役割を果たすものと期待されている民間公益活動の行方を左右する鍵は、公益性判断機関が握っているといって間違いありません。

 問題は、この公益性判断機関が真に民意を反映し公正に運営されるかどうかということです。その認定、取消しなどの決定に疑問が生じた場合は、説明を求め、必要に応じて法的措置をとるような民間側の監視機関(オンブズ機関)が必要になってくるのではないかと考ます。

 市民チャリティ委員会は、数年後に見込まれる国・都道府県の公益性判断機関発足の後、民間監視機関に衣替えすることを視野に入れたものです。当面は、様々な仮想案件を題材にして、公益性とは何か、公益組織とは何かについて徹底的な議論を行い、来るべき制度改革に備えます。

 会議は毎月1回開催し、資料及び議事概要は専用ホームページ(URL https://www.charity-c.org/)で公開いたします。また、このホームページには、一般の市民も自由に意見交換できるように「会議室」を設置いたします。

 「市民チャリティ委員会」第1回会議は10月27日、当協会会議室で開催いたします。

☆詳細はホ-ムページをご覧ください → 「市民チャリティ委員会 (C C C)」