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2004年01月23日


「制度改革に関する有識者会議」第3回開催


 公益法人制度改革に関する有識者会議の第3回会議が1月23日午前、内閣官房行政改革推進事務局のある虎ノ門第10森ビルで開催されました。

 会議ではまず佐藤慶幸早稲田大学名誉教授から「ボランタリー・セクターと社会システムの改革―公益法人改革を必要とする社会的背景―」、続いて大村敦志東京大学教授から「“結社の自由”と“非営利団体”―フランスの場合を中心に―」と題してレクチャーがあり、その後討議が行われました。

 佐藤名誉教授は、「もはや、市場と国家の二元構造、あるいは政官業のコーポラティズムでは、さまざまな社会問題に対応できない時代」「さらなる“民主化”のために“市民社会”を拡大し、既存の社会システムを変革することが緊急の課題」という趣旨のことを述べ、大村教授は、フランスにおける非営利組織法、非営利組織の現在の動向等について解説を行ったとのこと。

 討議では「新たな非営利法人制度における公益性の位置付け」について意見交換が行われた模様です。

 次回会議は2月4日(水)。第3回に引続き「新たな非営利法人制度における公益性の位置付け」について検討が行われる予定です。

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 ★有識者会議の議事概要及び資料は、行革事務局ホームページで公開されています。