私ども日本センチュリー交響楽団は大阪府豊中市を本拠地とするオーケストラです。年間約120回のオーケストラ公演のほか、子ども達のための音楽教育プログラムや支援学校への出張コンサート等、社会福祉事業にも力を入れて活動しています。

楽団の歴史の中には大阪府からの独立や楽団名の変更など、ファンの皆様に多大なご心配をおかけする場面もありましたが、多くの個人、法人の皆様に支えられ、楽団は2014年に創立25周年を迎えることができました。

 

以下の写真は年に20公演程行っている子ども達のための音楽教育プログラム「タッチ・ジ・オーケストラ」の様子です。楽器に触れて音を出したり、オーケストラの中で演奏を聴いたり、指揮をしたりと、文字通りオーケストラに触れて子ども達に「体感」してもらうコンサートです。

未来のクラシックファンを育成することももちろん一つの目的ではありますが、この事業を通じて子ども達に純粋に音楽や楽器を楽しんでもらうことで、子ども達の感性をのばす一助になればと考えています。

②日本

(楽器体験をする小学生と楽団員(C)s.yamamoto)

 

また、定期演奏会に高校生、大学生の皆さんを招待する「ドネーションシート」制度も寄付者の皆様より頂戴した寄付金で運営しています。この制度は今から5年程前にとある会員様より「自分が代わりにチケット代を支払うので、学生達に本物の音楽を聴かせてあげてほしい」というお申し出から実現したものです。当初は1公演あたり4名の学生を招待していましたが、継続するうちにご賛同くださる方が増え、今では1公演あたり約20名の学生の皆さんがこの「ドネーションシート」制度を利用し演奏会を鑑賞しています。

 

私ども日本センチュリー交響楽団のこういった社会貢献事業は、300名の個人のサポーター会員様、60社の法人のサポーター会員様によって支えられています。「クラシック音楽」や「オーケストラ」は生活の必須項目ではないかもしれませんが、音楽にはどなたの心にも通じる「喜び」や「悲しみ」、そして「楽しさ」が溢れています。私どものファンの皆様だけでなく、普段は音楽から縁遠い方にも生演奏ならではの「楽しさ」に触れていただきたい、その一心で活動を続けています。皆様のお力添えをいただきながら、今後も楽団一丸となって音楽による社会貢献、「楽しさの種まき」を続けてまいります。多くの皆様のご支援に改めて御礼申し上げますとともに、引き続きのご支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

公益財団法人日本センチュリー交響楽団

〒561-0873 大阪府豊中市服部緑地1-7

TEL.06-6868-3030 FAX.06-6866-9020

http://www.century-orchestra.jp/