「国民の8人に1人」・・・今や日本の腎臓病予備軍=慢性腎臓病(CKD)は、意外にも大変多く、私たちに身近な病気です。

 

当財団は、身体の要である「腎臓」を主体に皆様の健康を守る活動をしています。設立から44年が経ち、この間、医療も大きく発展して、不治の病と言われた腎臓病の原因が明らかになりつつあります。これによって、腎臓病は生活習慣病(高血圧、糖尿病、脂質異常症)と密接な関係があり、一般に健康と思われている方々の中にも腎臓病予備軍が大勢いることが分かってきました。

また、腎臓病は腎臓が悪くなるだけでなく、心筋梗塞や脳卒中等の心血管疾患にもなりやすいことが明らかになっています。

このため、当財団では「腎臓病の予防から治療まで」を掲げ、当初は腎臓病の治療や患者さんの支援のみに焦点があたっていた活動をさらに広げ、腎臓病にならないために予防にも力を注いだ網羅的な活動をしています。

 

私たちの財団は基本財産500万円からスタートしました。そして、設立時から基本財産が少額であったことから、今日に至るまで事業活動のほとんどがご寄附によって支えられてきました。現在、当財団があるのも、多くの方々のご寄附の積み重ねのお陰であり、ご協力いただいたお心の賜物です。

私たちは、このご寄附に深く感謝申し上げながら、皆様の健康を支え、みんなが笑顔で過ごせることを願って様々な活動をしています。

 

<平成28年熊本地震への支援>

震災により被災された方々への支援のため、287件の方々からご寄付をいただきました。
熊本県の透析患者さんへ日頃の管理にお役立ていただくため6,606台の血圧計をお届けし、その他患者さんの団体へ寄付をさせていただきました。
なお、東日本大震災の折にも多数のご寄付をいただき、防災無線などの支援をさせていただきました。
kumamoto

 

 

<研究助成>

腎臓病の解明、治療等の研究に対して助成を行っています。また、特に腎臓病の「貧血」「骨」をテ-マとした助成も行っています。これらの助成は全てご寄附によって支えられています。

 

 

<腎臓病予防セミナ->

私達に身近な病気、腎臓病予備軍=慢性腎臓病(CKD)を一般の方々に知っていただき、ご自身の健康に気を配っていただくための啓発セミナ-です。毎回、約700名が参加しています。
肝腎②

 

 

<腎臓病予防のためのパンフレット>

「CKDをご存じですか? ~腎臓を護ることは命を守ることです~」
一般の方々向けに、腎臓病、腎臓病予防についてわかりやすく解説した冊子です。
肝腎①

 

 

<雑誌「腎不全を生きる」>

透析患者さんにより良い生活を過ごしていただくための雑誌です。年間10万部を発行しています。
kf2016

 

 

<雑誌「腎臓」>

主に医療関係者向け、腎臓に関係する内容を幅広く掲載しています。年間3千部を発行しています。jn2016

 

<透析医療スタッフの研修>

透析医療スタッフを対象に講義研修・実習研修を開催しています。講義研修会は毎回約1,400~1,500名の方々が熱心に勉強されています。
肝腎⑤

 

 

<移植に関する活動>

厚生労働省の移植推進活動に協力しています。

 

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法人情報

公益財団法人 日本腎臓財団

http://www.jinzouzaidan.or.jp/