昨年度の寄付について

1)寄付金額    121,294,638円

2)収入に占める寄付金額の割合  95.4%

3)寄付の内訳

・指定寄付金  90,120,339円(井戸・飲料水供給、里親・教育・学校建設他)

・一般寄付金   2,532,956円

・募金     14,611,943円(夏季募金、年末募金他)

・会費     14,029,400円(除く正会員会費)

 

事業について

以下の4つで、すべて公益を目的としています。

1)途上国等の生活環境を改善するための開発支援事業

2)人材の育成と国際ネットワークの充実のための国際交流事業

3)途上国並びに我が国における自然災害等の罹災者に対する生活支援事業

4)国際協力に対する理解を深め、支援を得るための普及啓発事業

 

感謝のことばと職員の想い

現在、次のような文章で「2015年度 年末募金のお願い」をしています。

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本会が支援しているアジアの人たちから喜びの声が届いています。

 

“水が塩辛くなく、安心して飲めます。おかげさまで、子供の病気が少なくなりました。”

(完成した井戸から水汲みをするフィリピンのお母さん)

“地震はこわい。けどこれでまた大好きな勉強ができるので、うれしい!”

(震災後、配布されたノート・鉛筆を受取ったネパールの子供たち)

“ここでは食事があって、いろんなことを教えてくれて、子どもは大変喜んでいます。”

(インド・スラム街にあるチャイルドアカデミーに通う子どものお母さん)

 

皆さまから頂きました寄付は、子どもから大人まで一人一人の生活に大きな改善と生きる自信をもたらしています。

インド、バングラデシュ、カンボジアなどアジア各国の都市に住む一部の人々は経済発展の恩恵を受けていますが、農村地域では、依然としてトイレや飲み水でさえ十分にない不衛生な環境下で暮らす人たちも多くいます。彼ら自身は、何とかしてこの状況を抜け出そうと努めていますが、貧しさがゆえに乗り越えられずにいます。自立に向けた、あと一歩のところを、私たちはこの年末募金で、支援していきたいと思います。

具体的には、井戸・パイプライン建設(アジア5ヶ国)、子どもの教育支援(インド、ネパール、日本)、医療・衛生環境の整備(インド、ネパール)自然環境の保全(ネパール、フィリピン、日本)を実施します。皆さまからの寄付金を、現地の人々の自立に向けた一歩として大切に活かしてまいります。是非とも、心あたたまる年末募金へのご協力をよろしくお願いいたします。

 

本会はアジアの人々のネットワークによる国際民間協力団体(NGO)です。生命にとって最も大切な水、飲料水の欠乏が深刻なアジアに井戸を贈る運動として1979年に活動がスタートしました。現在、アジア18カ国に、64ヶ所の現地提携団体のネットワークを形成し、その中央事務局を大阪においています。「誰もが生まれてきて良かったと思える社会」を目指し、飲料水の供給・子ども教育支援・環境保全を中心に活動しています。

(ホームページ:http://jafs.or.jp/、寄付ページ:http://jafs.or.jp/you-can-do/donate/
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