ハタチ基金とは、東日本大震災の被災地の子どもたちに寄り添い、20年間継続的に支援を行う事を目的に震災直後の2011年4月に設立された基金です。子どもたちに学び・自立の機会を提供するために、復興状況や現地のニーズに合わせて支援活動をしている団体へ助成を行います。

 

ハタチ基金は皆さまからのご寄付によって活動を実施しており、昨年度は約1,2億円のご寄付を頂戴いたしました。この場を借りてご支援に感謝申し上げます。昨年度は以下の被災地で行われている事業を助成を通じてサポートいたしました。

 

  • ふくしまインドアパーク郡山園(認定NPO法人フローレンス

(活動場所)福島県郡山市
(活動内容)放射能線量の影響で外で遊べない子どもたちに屋内で安心して遊べる室内公園を、

親御さんや地域の住民の皆さんと共に生み出します。

二十歳①

▼みなみそうまラーニングセンター(NPO法人トイボックス)

(活動場所)福島県南相馬市
(活動内容)発達障がいなど様々な課題を抱える子ども達の学習支援、心理ケアを行うことを目的とした施設を運営しています。震災当初は発達障がいを持っていなかった子どもの中でも、環境や家族関係の変化により、発達障がいの様相を見せるようになる等、新規の相談が増加しています。

二十歳②

  • コラボ・スクール運営(認定NPO法人カタリバ)

(活動場所)宮城県女川町、岩手県大槌町
(活動内容)津波により町の6割以上が倒壊した宮城県女川町、岩手県大槌町において、
放課後の補習塾を運営しています。未だに4割近くの生徒が仮設住宅で暮らしている中、
安心して学べる環境の提供、子どもたちの心のケアを担っています。

二十歳③

  • 未来創造事業(認定NPO法人カタリバ)

(活動内容)被災地の子ども・若者を中心に、スタディツアーやプロジェクト学習を実施しています。

 

▼学校外教育バウチャー提供事業 (公益社団法人チャンス・フォー・チルドレン)
(活動場所)岩手県、宮城県、福島県 ※全国に避難している児童生徒含む
(活動内容)東日本大震災による経済的困窮によって十分な教育を受ける事ができない
児童・生徒に対して、塾や習い事などの教育機関で利用可能な学校外教育バウチャーを
提供し、教育機会を保証します。

二十歳④修正

支援先からは下記のようなメッセージが寄せられています。

「「息子は今まで自分の思いや考えを言葉にして伝えることが苦手でしたが、ラーニングセンターに通うようになって『何とか話そう』という姿が出てきたように思います。」(みなみそうまラーニングセンター 生徒保護者)

「塾に通うにはお金がかかると聞き、親孝行以前に迷惑をかけてしまうのではないかと悩みました。そんなときにバウチャーを利用して塾に行けることになり、少しずつ成績もあがってきました。」(学校外教育バウチャー事業 バウチャー利用生徒)

 

詳細はこちらのページをご覧ください。http://www.hatachikikin.com/koe

 

被災地の子どもたちを支援することは、被災地の復興、そして日本の未来を作ることに繋がると私たちは信じています。ともに復興への道を歩んでいただけますと幸いです。

 

 

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