◇成り立ち

私たち、公益財団法人かながわ生き活き市民基金は、福祉たすけあいの活動をしている団体を支援することを目的に2013年4月に200を超える市民・団体の方から385万円の寄付を頂き一般財団法人を設立いたしました。その後、寄付を頂く中で基金としても寄付者に何らかの形で還元をしたいという思いがあり、市県民税の一部(ご寄付をいただいた額による)が控除となる公益財団法人格を同年7月に神奈川県より取得し助成を行ってきています。

◇ミッション

私たちの社会は、格差・貧困が野放図にすすみ、個人の権利や尊厳が、労働・教育・環境・平和など生活の中心部分で損なわれつつあります。女性や若者、子どもや障がいをもつ人が生きにくい社会になっています。

かながわ生き活き市民基金は、ひとりでは支えきれない地域社会の課題の解決を、お互い様から始め、更に相互扶助に留めず、人・団体・活動を、お金や情報の循環でつなぎ、市民が持つ知恵・労力・時間・いくばくかのお金などの社会資源を拠出し合い、市民が共に力を合わせ、自立した「地域市民社会を」めざしています。

◇基金の事業・活動

常設型で年2回助成を行っている福祉たすけあい基金は、今現在、意思ある市民1万1千人の月100円寄付を財源とした助成プログラムで、第一期福祉たすけあい基金から第四期福祉たすけあい基金の助成を行っており、過去2年間で申請件数105団体、申請総額6300万円の申請があったなかから、厳選なる選考を行った後、45団体、1600万円の助成を行ってきています。

助成団体45団体を単純に分類すると、障がい支援9、子育て支援7、まちづくり、高齢者支援、子ども支援、相談、移動支援が3、保育・就労支援・居場所が2、養護・防災・困窮・農・学習・学童・外国籍がそれぞれ1でした。

しかし、障がい支援活動には、障がい児の生活の充実、若者の就労支援、地域の人々と交流する居場所等複数の要素が含まれ、居場所たまり場は複数項目分類になると12団体に増えます。子育て中の人や高齢者の居場所・たまりば・サロン等人々が集まれる場づくりが増えています。

また、集合住宅の縦の移動の自由を確保する活動や、防災、環境、食、農などを通じたまちづくり活動、子どもや若者への貧困活動への申請も増えています。

このような、人たちを支援する団体へ、中間支援組織として寄附を募り、助成をしていくことが今、求められています。皆様の志(寄付)が大きな力となって地域課題を解決する糸口となります。

これからも、皆様の熱い志をお願い致します。

 

住所: 横浜市港北区新横浜2-2-15 パレアナビル6階

TEL: 045-620-9044 FAX045-620-9045

HP : http://www.lively-citizens-fund.org/