1 寄付の受入状況

この事業の財源は本財団が公益財団法人の認可を取得した2011年に450名以上の有志からの寄付金を基金として開始されました。各年の財源も一般の方々、企業の収益の一部また社員、代理店700名以上の貴重なるご寄付により継続されており次のメッセージが寄付者の気持ちです。

○たくさんの夢や希望を持つ人を応援します

○いつか誰かの役に立てる人になってください

○多くの支援者が皆さんを応援していることを忘れないでください

 

(単位:万円)

収入区分 法人寄付金 個人寄付金 協働事業負担金
(法人寄付金)
書き損じ
はがき
合 計
金額 2,000 4,263 2,155 57 8,475

2015年度寄付金状況

 

2 事業の紹介1「未来のつばさ 自立奨学支援事業」 ~子どもへの自立奨学支援資金の提供~

児童養護施設や里親委託家庭の子ども達は18歳で高校を卒業した後、原則として施設などを離れなくてはなりません。両親からの援助が得られにくい子どもが多く、一人で自活していかなくてはなりません。寮などの設備がない企業に就職する子ども達はアパートなどを借りるために敷金礼金や生活用品が必要となります。進学する子ども達は入学金や授業料、一人暮らしの準備もしなければなりません。そのような子ども達が社会人の一歩を踏み出せるよう「自立奨学支援資金」を提供しております。

 

3 事業の紹介2「未来のつばさ 団体向け支援事業」 ~団体が企画する事業案件へ支援~

自立奨学支援、また自立した人たちの相互扶助と交流を行う団体が企画する事業案件へ支援を行います。支援対象事業は、児童養護関連事業で、そのテーマや内容が子どもの権利擁護、子どもの最善の利益に資するものであることとしています。

 

4 寄付者への“感謝の言葉”

子ども達から、感謝の手紙が寄せられています

 

「支援金を送っていただいてありがとうございます。4月から働き始めました。通勤用の洋服やバスカードを購入しました。そして、はじめて携帯電話を持ち、連絡用に使えるようになりました。まじめに仕事をしてずっと続けて働けるように頑張ろうと思います。」

 

「自立奨学支援資金を頂きまして本当にありがとうございました。これから自分の夢の実現のために大切に使わせて頂きます。自分と血のつながりのない沢山の人生の先輩達が僕を支えて下さっていることは決して忘れません。この恩を忘れず頑張ります。」

 

「このたびは、このような支援を受けさせていただき本当にありがたく感じております。いただいたお金につきましては大切に使っていきたいと考えています。大学では経済学について深く学び、立派な社会人になれるように努力していきます。勉強と同時にアルバイトもかなりのペースでやらないと生活できないので、かなり苦しい生活になると思うのですが、皆様が支えてくださっていると思うと頑張れる気がします。将来私も皆様のように次の世代をになう子どもたちの支援をしたいと考えています。」

 

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法人情報

公益財団法人 楽天 未来のつばさ

〒103-0001

東京都中央区日本橋小伝馬町16-5新日本橋長岡ビル4階

TEL:03-5642-7890 / FAX:03-3249-7870

http://www.mirainotsubasa.or.jp

 

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(広報誌「未来のつばさ」)

 

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今年の春から新たな生活をスタートさせた子ども達の近況報告