収支相償の計算方法の違いについて

収支相償の計算方法の違いについて

投稿記事by 公益ビギナー » 2020年2月24日(月) 18:02

初歩的な質問かもしれないですが、収支相償の計算の際、50%繰入か50%超繰入でどうして計算方法が異なるのでしょうか?
どちらも50%超繰入の計算方法でいいような気がするのですが。
公益ビギナー
 

Re: 収支相償の計算方法の違いについて

投稿記事by 相談員・鈴木 修 » 2020年2月28日(金) 15:37

 ご照会の件につきましては、立法政策に関わる問題とも思われますので、確たることを申し上げることは出来かねますが、公益認定等委員会から公表されておりますFAQ問Ⅴ-2-②の「答」1においては、「法人が収益事業等を行う場合において、どの法人も収益事業等から生じた収益(利益)の50%は公益目的事業財産に繰入れなければなりませんが(公益法人認定法第18 条第4号)、法人によっては、公益目的事業の財源確保のために必要がある場合には自発的に50%を超えて繰入れることができます(公益法人認定法施行規則第26 条第7号及び第8号)。このように利益の50%を超える繰入れは、法人において公益のために必要であるとの判断に基づいて行うものであることから、利益の繰入れが50%か50%超かによって収支相償の計算方法を変えることとしたものです(公益認定等ガイドラインⅠ-5.参照)。」と説明されております。
https://www.koeki-info.go.jp/pdf_faq/05-02-02.PDF
相談員・鈴木 修
 


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