常勤・非常勤の区分方法について

常勤・非常勤の区分方法について

投稿記事by 代表戸締役 » 2020年1月09日(木) 11:15

いつもお世話になっております
私どもは公益目的事業のみを行う財団法人です

定款・役員報酬規程において「常勤」「非常勤」の表記はあるものの
その境界が判らず質問させていただきます

現在の常勤役員は毎平日9-5時勤務しており「常勤」と断言できるのですが
(現在の非常勤役員は「理事会・評議員会・決算監査」に出席した場合のみ日当を支払い)
新規就任予定だった常勤理事候補者より
毎平日9-5時勤務は難しいので週3~4日勤務は可能かとの問い合わせがありました

①週3~4日勤務の理事は常勤と言えるのでしょうか
 報酬は勤務可能日に応じて計算する予定ですが
 (例:週3日勤務で就任の場合ば毎日勤務年俸の3/5を支払う)
 仮に「非常勤」となる場合年間20万円が上限になってしまいます

②常勤役員の休暇について
 常勤役員の出退勤はタイムカードで管理し、休暇についても記録は残しておりますが
 職員の年次有給休暇のように付与日や繰り越しの処理は行っておりません
 
 ①が「週3日勤務は非常勤」となると役員報酬規程等の改定も必要となるので
 「常勤」で就任していただき「週1~2日の休暇は記録に残せばいいのではないか」
 との意見も内部では出ているのですが
 極論をいうと「常勤で毎日休暇を取ってもよしとする」ことになりかねませんし
 現在の常勤役員(年10日程度しか休暇を取っていない)との兼ね合いも気になります

非公式に主管課に問い合わせても明確な回答はいただけなかったので
おそらく「程度問題」で監査の担当者次第な面があるのだと思います

他団体様の事例や過去に問題となった事例があれば教えていただけないでしょうか

次年度6月頃就任予定ではありますが
事前調整で2月中には就任条件をお伝えする必要があります
よろしくお願いいたします
代表戸締役
 

Re: 常勤・非常勤の区分方法について

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2020年1月14日(火) 13:11

代表戸締役 様

投稿ありがとうございます。
役員の勤務は法人の事業等の状況により適正に運営できる範囲でよいはずです。
まず、定期提出書類の手引き(13ページ)によると「常勤」とは週3日以上として、報告に常勤か非常勤かの区分をするよう示しています。
役員報酬はその勤務の仕方・内容により合理的な報酬を支払う基準を定めるものと考えます。恒常的な休暇扱いにするのは、合理的でない(過大な)報酬を支払うことになり理解できません。
以上から、必要な勤務に見合った報酬を定めるよう、報酬規程の改定を提案します。
                                                           以上 星田寛
公法協相談員星田寛
 

Re: 常勤・非常勤の区分方法について

投稿記事by ゲスト » 2020年1月14日(火) 20:00

公法協相談員星田寛 様

回答ありがとうございます

規程では上限のみ定めており
詳細は理事会決議となっておりますので
勤務日数に応じた条件を設定したいとおもいます

>定期提出書類の手引き(13ページ)によると「常勤」とは週3日以上として、
>報告に常勤か非常勤かの区分をするよう示しています。

主管課から指摘があった場合は
この一文を根拠に説明したいとおもいます

今後ともよろしくお願いいたします
ゲスト
 


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