理事の任期途中の辞任

理事の任期途中の辞任

投稿記事by ちーちゃん » 2019年6月06日(木) 16:07

病院を運営する一般財団法人です。
理事の医師から辞任の申出がありました。まだ辞任届は提出いただいておりません。
3月末決算で、6月1日に定時理事会を開催し、6月22日に定時評議員会を予定しています。
理事の任期はあと1年ありますが、体調不良を理由に6月末で理事を辞めて、医師としての
勤務も常勤から週2日程度の非常勤勤務を希望しております。

6月1日の定時理事会で辞任の意向を伝え、承認をいただきました。
辞任については、理事会・評議員会の決議は不要のようですが、
定款に、評議員会の権限として「理事及び監事の報酬等の額の決議」とあるので、
6月22日の評議員会で、理事の辞任に伴う退職金支給額の承認が必要ではと考えております。

この場合、辞任届の日付はいつにしていただくのがよろしいでしょうか。
理事報酬は6月25日に支給しますので、6月22日(評議員会当日)で辞任となると、
理事報酬の支給と矛盾するのではと考えてしまいます。
また、退職金計算書を作成するにあたり、6月22日が辞任日(退職日)だと、6月23日から非常勤職員として
勤務になります。
特に問題が無ければ、6月30日退職(但し、理事は6月22日で辞任)、6月30日までの退職金を支払い、
7月1日から非常勤職員として勤務開始というのは、いかがなものでしょうか。
ちーちゃん
 

Re: 理事の任期途中の辞任

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2019年6月21日(金) 14:09

ちーちゃん 様

メールありがとうございます。遅くなってすみません。
退職金支給規程、役員等報酬規程がどのように定めて支給額の算定が明確になっているかわかりません(再度ご確認ください)が、辞任日が調整できるなら、貴方様が考えている方法も一つの方法です。一般に委任関係による常勤理事の報酬は、年俸制をもとに月額支給をする法人も、又は単に月額報酬を定める法人であっても、日割り計算の定めがなければ、月の途中であっても1月として支給する法人も相当数あります。雇用による使用人の場合の有給、日割り等の定めはないので異なる扱いはありうると考えます。
なお、役員等の報酬規程、報酬基準に退職金規程による旨があれば、規定の内容に基づき理事会決議にて支給額を決めることができ、算定する規定が曖昧ならば評議員会にて具体的に決議することになると考えます。
                                                                   以上 星田寛
公法協相談員星田寛
 

Re: 理事の任期途中の辞任

投稿記事by ちーちゃん » 2019年7月02日(火) 09:58

星田寛 様

返信ありがとうございました。
理事の任期途中の辞任に対応するのが初めてでしたので、
これで大丈夫かなと不安でしたが、
ご回答いただき安心いたしました。
今後ともよろしくお願いいたします。
ちーちゃん
 


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