助成事業について

助成事業について

投稿記事by 村井 勇 » 2018年8月17日(金) 15:44

いつもお世話になっております。

私は公益財団法人の職員です。
当財団は公益目的事業の一つとして助成事業を行っています。
この助成事業は対象事業に助成金を交付するものです。対象事業は選考委員会を経て決定しています。

そこで基本的なことをお伺いしますが、
当財団の行っている助成事業は本来は当財団が行うべき事業でありますが、
助成事業に応募してきた団体等に対象事業を実施してもらっているという解釈は成り立つでしょうか。

なお、当財団の定款に記されている目的 及び 認定申請賞に記された助成事業の目的は同じです。

以上について御教授賜りたく存じます。

村井
村井 勇
 

Re: 助成事業について

投稿記事by 公益法人協会 上曽山 清 » 2018年8月29日(水) 17:02

村井様

大変失礼ながら、ご質問の趣旨を正確には理解できていないかも知れませんので、ご容赦下さい。
現在、奨学金給付や研究助成等を公益目的事業として実施している公益法人様は多数おられます。企業CSRから発展したものや篤志家が世の中に役立てたいとして資産を拠出して設立されたものなど様々であり、貴法人もそれらのうちのおひとつでしょうか。
研究成果の公開が公益目的事業の要件の一つ(公益目的事業のチェックポイント)となっておりますので、本来自法人が行うべき研究等の事業を他法人に「委託」し、成果は自法人に返して頂くということではなく、したがって、他の法人にやってもらっているということではないと考えます。あくまでも貴法人の定款上の公益目的事業として、公募に基づく選考過程を経て、特定の分野の研究等について他の団体あるいは個人に助成金が交付されているものと理解します。見方を変えれば、貴法人が公益目的事業である助成事業を行うことによって貴法人は直接間接に公益の増進に役立つ事業を実施していると言えます。

                                                                           公益法人協会 上曽山 清
公益法人協会 上曽山 清
 

Re: 助成事業について

投稿記事by 村井 勇 » 2018年8月30日(木) 09:44

上曽山 清先生

御教授誠にありがとうございました。

わかりにくい私の質問に対して推察いただき的確にお答えいただきましたことに
あらためて御礼申し上げます。

今後共よろしくお願いいたします。

村井 拝
村井 勇
 


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