公開する正味財産増減計算書の勘定科目について

公開する正味財産増減計算書の勘定科目について

投稿記事by ちゅうざまこと » 2018年8月12日(日) 14:05

公益認定法の第21条及び第22条等に基づいて、正味財産増減計算書の公開していますが、
公開されるべき勘定科目について規定がありましたら教えてください。(運用指針・ガイドラインなど)

公開されている色んな法人の正味財産増減計算書を見ると、
例えば事業費用において「役員報酬」「人件費」「会議費」「仕入」など細かく内訳を表示している場合と、
「事業費用」と一括りにして内訳を一切表示していない場合があります。

勘定科目をどれだけ細かく表示するかは、法人の裁量にゆだねられているのでしょうか?
あるいは最低限表示しなければならない勘定科目もあるのでしょうか?

また、勘定科目を大まかにしか表示していない場合に、
賛助会員や一般の方から、より細かい内訳を見せてほしいと言われたときは、どこまで対応しなければならないのでしょうか。

よろしくお願いします。
ちゅうざまこと
 

Re: 公開する正味財産増減計算書の勘定科目について

投稿記事by 相談員・鈴木 修 » 2018年8月28日(火) 11:07

 ご照会の件につきまして、公益法人会計基準の運用指針(平成20年4月11日・内閣府公益認定等委員会)においては、「12.財務諸表の科目」として、貸借対照表に係る科目及び取扱要領、正味財産増減計算書に係る科目及び取扱要領及びキャッシュ・フロー計算書に係る科目及び取扱要領が示されております。同指針は、公益法人インフォメーションに収録されておりますので、ご参照いただけますでしょうか。
 なお、同指針・12項においては、「ここに示した財務諸表を作成する際の科目は、一般的、標準的なものであり、事業の種類、規模等に応じて科目を追加することができる。また、科目及び金額の重要性が乏しい場合には省略することができる。なお、必要に応じて小科目を設定することが望ましい。」とされています。
相談員・鈴木 修
 


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