特別の利害関係について

特別の利害関係について

投稿記事by 事務担当 » 2018年5月08日(火) 12:36

私どもでは評議員会で定めた役員報酬規程に基づき
理事会で常任理事の報酬について決議することになっています
(俸給表の何号にするかを決議しています)

この場合
理事は自身の役員報酬議案について特別の利害関係を持つと言えるのでしょうか?

また特別の利害関係を持つとした場合
議案を分ければ自身の議案以外には特別の利害関係がないと言えるのでしょうか?

9名中5名が新任となり
理事会全体で5名の出席でよいのか
新規理事を除く4名のうち3名の出席が必要なのかで悩んでおります

よろしくお願いします
事務担当
 

Re: 特別の利害関係について

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2018年7月06日(金) 13:04

事務担当 様

大変遅くなりすみません。気が付かなくて時を経てしまいました。難しい問題ですが、私見を述べます。
役員報酬規程において俸給表が定められていますので、その範囲において理事会で決議をしますことから、基本的には特別の利害関係とまでは言えないと考えています。
そこで、決議の仕方により多少異なる対応が生じると考えます。
個々の常任理事について報酬を審議する場合、李下に冠を正す考えから、その理事が決議に加わらないとするならその方を除き5名の出席が必要となり、棄権するならその方を含めて出席者5名の過半数の賛成が必要となると考えます。
常任理事等の報酬について一括して決議されるなら外れるわけにはいかないので、その理事も決議に参加するものと考えます。
なお、新任理事、再任理事を含めるか否かの記述があり、その意味が理解できませんが、新理事会を構成する9名の理事全員で上記のことを検討することになると考えます。

                                                                                    以上 星田寛
公法協相談員星田寛
 


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