代表理事の退職慰労金について

代表理事の退職慰労金について

投稿記事by 悩めるT » 2018年4月03日(火) 12:00

当財団の定款では、『理事、監事は無報酬とする、ただし、常勤の理事に対しては評議員会において別に定める総額の範囲内で、評議員会おいて別に定める役員報酬規程により報酬として支給することができる。』とされており常勤非常勤理事の退職慰労金についての規程はありません。
この度理事長(非常勤)が任期満了により退任することが決定いたしました。18年間理事長として重責を担った功績は大きいため退職慰労金を支給したいと考えておりますが定款で禁止されている利益の分配に該当するのではと懸念しておりますが支給可能かどうか、もし可能ならばまた評議員会の議決だけでいいのかどうかご教示願います。なお、金額については就任期間1年につき10万円程度と考えております。
悩めるT
 

Re: 代表理事の退職慰労金について

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2018年4月18日(水) 16:59

悩めるT 様

メールありがとうございます。大変遅くなり失礼しました。
退職金か功労金かの難しい判断もありますが、金額からは認定法5条13号の報酬等、退職手当として、意見を述べます。
金額が妥当であるかは、他の法人の状況、法人の財産状況等を踏まえて検討されてはどうでしょうか。
これを機会にできれば規程を制定したほうがよいと思いますが、一般法197条が準用する同法89条の定めから、ご指摘のように評議員会で決議すればよいと考えます。

                                                              星田寛
公法協相談員星田寛
 


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