公益社団法人の学会事務局です。
公益目的事業は一つで、収益事業等はありません。7月~6月が事業年度のため、9月中に事業報告、決算報告を提出予定です。今年度から、当学会の寄付金取扱規程に定める特別寄付金として、事業を指定して寄付金を集めました。事業の内容は①小中生対象の啓蒙活動、②若手研究者育成、③国際交流に限定しており、それらの活動経費の全額または一部を補助するという制度です。これらは、募金規程として定めています。
この活動について、事業報告のC2-1_別紙3 2.に記載する必要があります。
質問は以下の点です。
①区分ごとのチェックポイントのどれに該当するか
内容的には、(3)講座、セミナー、育成、(13) 助成(応募型に該当すると思いますが、上記三つの事業をそれぞれの区分に記載する必要があるか。
②実質的に新規事業としては、上記のうち、啓蒙活動、若手研究者育成になりますが、新たな事業として変更届の必要はあるでしょうか。また、その場合、事業報告とは別個に申請することになるでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。