当会は公益社団です。
以前にも監事の「暴走?」について相談をさせていただきましたが、今回も監事(2名)から監査の際に色々な指摘を受けました。
中でも、当会は公益認定を受ける前より、公認会計士による会計監査人に依頼をしています。
毎年、監事による監査の際には、会計監査人にも同席をいただいておりました。(法的に会計監査人の同席など必要なし)
しかし、今年の監査時に会計監査人が都合付かず欠席したため、2名の監事より、「監査報告書に会計監査人と会えなかったのは遺憾である」との一文を盛込むと言い出しました(また監事の暴走が始まりました)。
事務局では、監査日の後日に、会計監査人と監事が話し合える日を段取りしているにも関わらず、監事から監査報告書に会計監査人を非難するかのような一文を盛込むと言い出し、事務局からの話しを一切聞いてくれません。
監事が監査日の日程を決め、会計監査人は、その日程に合わせるべきだ!とか、会計監査人は、会計のみならず協会の運営や理事会等へも意見すべきだ!とか、意味の分からないことを意見し出しております。
法人法で監事の権限等が規定されているようですが、監事の暴走を食い止める術は無いものでしょうか。
本当に2名の監事に頭を抱えてしまっております。