定款・役員の設置の解釈

定款・役員の設置の解釈

投稿記事by 新任事務員 » 2016年5月13日(金) 10:41

お世話になります。

一般財団法人です。
現在の定款では「役員の設置」について
第24条 公社に、次の役員を置く。
(1)理事3名以上12名以内
(2)監事1名以上3名以内
2 理事のうち1名を理事長、1名を副理事長、1名を常務理事とする。
3 前項の理事長をもって一般社団・財団法人上の代表理事とし、副理事長及び常務理事をもって一般社団・財団法人法第91条第1項第2号の業務執行理事とする。
としておりますが、
このたび、常務理事より辞任したいとの申出がありましたが、後任者がおりません。
このような場合、定款変更して対応しなくてはいけませんが、来年度再来年度には常務理事職が必要になるかもしれないため、
第24条第2項を
2 理事のうち1名を理事長、1名を副理事長、1名以内を常務理事とする。
とした言い回しは良いのでしょうか。
また第24条第2項をこのように変更した場合、第3項はこのままで良いでしょうか。

よろしくお願いします。
新任事務員
 

Re: 定款・役員の設置の解釈

投稿記事by 公益法人協会 上曽山 清 » 2016年5月16日(月) 15:26

新任事務員さん

貴定款第24条第2項の規定振りからすれば、常務理事1名は必ず置く必要があります。
現在の常務理事が辞任し、当分の間常務理事不在が続くとすれば、定款違反の状態が続くこととなりますので、新任事務員さんがお考えのように「常務理事1名を置くことができる」旨の定めに変更する必要があります。
第24条第2項に係る変更案は、「・・・1名以内を常務理事とする」としていますが、そもそも「1名以内」とは1名の意味に帰結します。現行定款第24条第2項と何ら変わりません。
表現方法は複数あると思いますが、「理事のうち1名を理事長、1名を副理事長とし、常務理事1名を置くことができる。」とする案も考えられます。
第3項は貴見のとおりで良いと思います。
公益法人協会 上曽山 清
 


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