代表理事が基金に拠出する場合

代表理事が基金に拠出する場合

投稿記事by pon » 2017年9月13日(水) 23:11

一般社団法人で複数人から基金を募集する場合、
・ 募集要項の決定と通知
・ 引受人の申し込み
・ 割当額の決議と通知
等の手続きが必要だと思いますが、1人で基金の総額を拠出する場合は、
基金拠出契約書をかわすことで、上記の一部が免除されることと思います。

そこで質問なのですが、代表理事が1人で基金の総額すべてを拠出する場合は、
どのような手順や書類が必要になるのでしょうか。

基金拠出契約書だと、甲と乙が一緒になるので変だと思うし。
複数人と同じようなやり方をふむのがよいのでしょうか。

それともまた違った方法があるのでしょうか?
pon
 

Re: 代表理事が基金に拠出する場合

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2017年9月22日(金) 16:21

PON 様

ご相談ありがとうございます。
あいにく経験が少ない基金のお話で、申し訳ありませんが小職が理解する範囲で記述します。
基金の募集等の手続き・管理・返還等の運営の取扱いについては別途規程を設けるものと解されます(かつての中間法人と同様に)。一般法132条によれば、募集事項の決定等には、設立社員全員の同意か、法人設立後は理事会決議により運営されるものと解されます。ついては、代表理事がお一人が全額引き受けられ契約締結する(一般法135条)にしても、募集事項の決定、全額引受については、社員全員の同意か、理事会での承認が必要と思われます。
なお、引受契約書の氏名は同じでも法人代表と個人では人格は違いますので違和感はあっても問題(利益相反等)にならないと思います。
                                                                   以上 星田寛
公法協相談員星田寛
 

Re: 代表理事が基金に拠出する場合

投稿記事by pon » 2017年9月22日(金) 20:56

回答ありがとうございました。
疑問が解決しました。
pon
 


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