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登記懈怠のペナルティについて

投稿記事Posted: 2015年7月07日(火) 10:42
by 暗中模索2
一般財団法人(9月決算)ですが、役員重任の登記を懈怠してしまいました。

昨年H26年12月の定時評議員会において、評議員、理事、代表理事及び監事の全員が任期満了に伴い重任となりましたので、その変更登記をしなければならないにもかかわらず、これを怠っていることに昨日気付きました。

今回がH23年3月に新規設立以来初めての全員改選なのですが、事業がやや停滞していることもあって、この体たらくとなっております。

H25年12月になすべき理事の重任登記はきちんと手続しているのですが、今回のこの登記懈怠により、過料の処分はなされますでしょうか。
財団の性格上法律違反の事実があったことは望ましくなく(謄本上の表現は仕方ありません)、ましてそのような処分に処せられるという事態は何とかして避けたいのですが、何か取るべき方法はございますでしょうか。
経験的に得られているご感触などでもお聞かせいただければありがたく存じます。

なお、早速本日管轄法務局に出向いて申請書を提出する予定ではあります。

Re: 登記懈怠のペナルティについて

投稿記事Posted: 2015年7月21日(火) 15:03
by 公法協相談員星田寛
暗中模索2 様

大変遅くなったことをお詫びします。
登記手続きが遅延している場合、行政罰として過料を科すかは登記官の裁量が多いと考えます。
長期にわたる場合に過料を科された事案もあったと聞いております。
相当の合理的な理由があれば、過料を科すことはないとも考えています。
事態を避けるご質問についての情報・ノウハウを有していません。
すでに登記所に申請・確認されているようですから、登記官の対応を待つしかないと思います。
なお、紙面からの情報しかわかりませんが、23年3月に設立されたならば改選期は25年12月ではないように思われます。
新たな情報がわかれば、当方にもその内容等をお教えいただければ幸いです。

                                            公法協星田寛

Re: 登記懈怠のペナルティについて

投稿記事Posted: 2015年8月07日(金) 13:51
by 暗中模索2
星田寛様

ご回答ありがとうございます。

投稿から1週間で登記自体は無事に完了しました。
あとは過料の通知の送達があるか否か、3ヶ月くらいは悩ましい思いをすることになるでしょうか。

一般法人では、株式譲渡制限のある株式会社のように役員の任期を伸長することができないとのことで、これからは改めて法令の趣旨を踏まえて十二分に注意しながら運営にあたりたいと思います。

なお、おっしゃるように、前回の改選は平成24年12月でございました(こちらの登記は滞りございません)。

また、動きがありましたら投稿させていただきます。ありがとうございました。