代表理事の変更について

代表理事の変更について

投稿記事by さんちゃん » 2014年3月02日(日) 20:57

一般財団法人の代表理事の変更についてです。
変更前の代表印と変更後の代表印は同じものを使う予定ですが、就任承諾書に押す印鑑は個人の実印で印鑑証明が必要なのでしょうか。
さんちゃん
 

Re: 代表理事の変更について

投稿記事by 公益法人協会 岡部 亮 » 2014年3月02日(日) 22:45

さんちゃん   様

問題を3つにわけます。
①代表理事の登記にはイ選任を証する書類(理事会議事録です)とロ代表理事の就任承諾書それにハ当該就任承諾書にかかる印鑑証明書が必要です。したがてロにおす印鑑は実印になります。ただし再任のときはハは不要です。
②この理事会議事録には出席した(代表)理事と監事が全員が記名押印することになりますが、これは実印になり、印鑑証明書の添付が必要です。ただし、変更前の代表理事が登記所に提出した印鑑を押した場合は残りの全員が認印でよくなり、印鑑証明書も不要になります。
③この「登記所に提出した印鑑」は同じ印鑑であっても、代表理事1人1人が自分の印鑑として届けます。新任の代表理事は投棄と同時に自己の印鑑を届け出ますので、代表理事に選定された時点では登記所届出印はもっていません。

したがってご質問のケースが新任の1人しかいない代表理事の登記であれば、就任承諾書に押す印鑑は個人の実印で印鑑証明が必要になり、また議事録は出席した理事・監事の実印押印、印鑑証明書添付が必要ということになります。ただし前理事長が理事として残られて自分の登記所届け出済み印を押印すれば残りの全員は認印ですみます。2人代表理事がいるときはまた対応が若干ことなってきますので電話相談をご利用ください。
公益法人協会 岡部 亮
 


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