合併消滅法人の決算について

合併消滅法人の決算について

投稿記事by 担当者 » 2015年2月18日(水) 16:41

H27年4月1日付で、他の一般社団法人との合併を予定しています。
当法人は、合併消滅法人です。

合併消滅法人の総会(評議員会)は、合併時点で自動的に解散になると思いますが、この場合、合併消滅法人の決算については、合併存続法人の総会(評議員会)において承認を得ることになるのでしょうか?
それとも、合併消滅法人の決算については、報告のみで足りるのでしょうか?

よろしくお願いいたします。
担当者
 

Re: 合併消滅法人の決算について

投稿記事by 相談員 矢口 » 2015年3月16日(月) 13:10

担当者様

法人法第245条(吸収合併の効力の発生等)で「吸収合併存続法人は、効力発生日に、吸収合併消滅法人の権利義務を継承する」と規定されています。
法人法第126条(社団法人)第199条(財団法人)で規定されている計算書類の定時社員総会または定時評議員会での承認の義務は合併存続法人に継承されますので報告のみでは足りず、社員総会または評議員会での承認が必要になると考えられます。
ただし会計監査人設置一般社団法人の場合は社員総会への報告で足りるでしょう。(法人法第127条)
相談員 矢口
 


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