監事が入院中の際の監査報告について

監事が入院中の際の監査報告について

投稿記事by 財務企画担当 » 2016年3月01日(火) 11:45

いつも大変お世話になっております。
当財団は、監事が3名(定款では2名以上3名以下)の一般財団法人です。
現在、監事の1名が長期入院をしております。高齢であるため、若干の認知の症状も出てきている状況にあり(後見人等はおりません)、決算を行った際の監査報告及び監査報告書への記名・捺印が困難であります。こういった場合、他の2名の監事への報告、監事署名・捺印で法律上問題ないのか、それとも3名の署名・捺印は不可欠なものであるのかお教え頂ければ幸いです。
当財団は、3月決算、6月に評議員会・理事会を開催する予定です。尚、監事の任期は、今年6月までとなっておりますが、現時点で入院中の監事から辞任の意向は伝えられておらず、また、解任という手段を選択する予定もなく、現状の監事3名体制にて理事会・評議員会を開催することになるかと思います。
財務企画担当
 

Re: 監事が入院中の際の監査報告について

投稿記事by 公益法人協会 上曽山 清 » 2016年3月14日(月) 11:29

財務企画担当 様

一般法人法は実際上病気で監事としての職務を出来ない者に記名・捺印を求めていないと考えます。監事は一般法人法上最低1名必要とされているところ、2名は健在であるわけですから、この2名の方にしっかり監査していただき、監査報告書を作成していただけば十分でしょう。
行政庁への報告(公益目的計画実施報告書)のときはその理由を別紙などに記載して説明しておくことが望ましいと考えます。
公益法人協会 上曽山 清
 


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