一般社団法人 監事死亡の場合

一般社団法人 監事死亡の場合

投稿記事by 事務係 » 2018年6月13日(水) 17:51

理事会・監事設置の一般社団法人です。
監事は一人ですが、任期途中で亡くなりました。都合により、社員総会は死亡して10ヶ月後に開かれますが、その社員総会で新たな監事を選任した場合、就任は総会の日として登記することになるのでしょうか。
そうしますと、10ヶ月の間、監事が欠員していたことになるのですが、それでも普通に登記はできるのでしょうか。
仮に登記は可能だとして、必要的機関である監事が欠員したいたことで、過料等の制裁はありますでしょうか。
ご教示いただけると幸いです。
事務係
 

Re: 一般社団法人 監事死亡の場合

投稿記事by 公法協事務局 » 2018年6月18日(月) 16:31

事務係 様

新しい監事様の就任登記自体は、社員総会議事録と就任承諾書の添付があれば、選任した日付で可能と考えます。

ところで、前監事様の死亡退任による変更登記はされたのでしょうか?
後任監事が決まらないことに気兼ねされ、まだということでしたら、「10ヶ月」は現実として過料の対象になる「登記懈怠」に十分な超過期間のように思われます。
(法律上は変更事由が生じた日から2週間以内が登記申請の期限ですが、それでも1、2ヶ月程度の遅れで過料が発生した例はないようです)

もし退任の登記だけされて、その上で長期間、監事が一人もいないという事態になれば……登記官は裁判所に通知するかどうか、改めて考えるのではないかと思われます。

以上
公法協事務局
 


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