2W問題

2W問題

投稿記事by ダルマ » 2015年5月30日(土) 14:10

決算処理をみなし決議で済ます場合の129条の扱いについてお尋ねします。
みなし決議日については、理事会・評議員会の間隔2週間の規定は適用されないのでしょうか。そうすると、理事会・評議員会のみなし決議日の先後関係が逆転しても有効でしょうか。
提案日も「評議員会提案は、理事会みなし決議成立後」というような制約があるのか、それとも同時提案しても、結果的に両会で承認されれば瑕疵の治癒が成立したとみなされるのでしょうか。
ダルマ
 

Re: 2W問題

投稿記事by 太田達男 » 2015年6月12日(金) 08:46

ダルマ さん、
一般法人法規則129条は理事会決議が、決議の省略の方法で行われていても適用されます。すなわち、みなし決議の日が評議員会開催日の2週間前以上の間隔が必要ということになります。計算書類の承認を理事会・表員会に同日提案することは認められません。
太田達男
 

Re: 2W問題

投稿記事by おせっかい » 2015年6月13日(土) 12:10

太田様、「ダルマ」様、
質問と答えがずれているようです。
ダルマさんの質問は、理事会・評議員会ともみなし決議する場合、実会議では理・評間に2W必要という制約が外れるかという問いです。
最初の質問、2Wが適用されないか、というのはその通りです。129条はみなし評議員会決議の2W前からの備え置きという不可能なことを指示していませんから、理・評の間隔は評議員全員の同意日しだいで不確定です。
そのあとは、間違っています。
みなしとはいえ、評議員会の開催・決議は理事会の決議によりますから、同時提案はあり得ず、評議員会提案は必ず理事会決議の後になります。最速ですと、理事会みなし成立直後に評議員会みなし提案、即日全評議員の同意取り付けを完了すれば、「同日」までは理・評決議の間隔が詰められます。
こういうことではないでしょうか?
おせっかい
 


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