出張所の建替えに伴う仕訳について

出張所の建替えに伴う仕訳について

投稿記事by bikazaidan » 2020年3月12日(木) 16:10

来年度出張所を立替え、仮事務所に移転、解体、建替え、引っ越し を予定しています。
それぞれの場面で発生する勘定科目を教えていただけますでしょうか?

設計費用・測量費用・引越し費用・事務機器等の設置費用・旧事務所の解体費用・建設費用などです。

予算書に、正味財産増減計算書と収支計算書(参考資料)を両方つけるので、両方の科目を教えていただけると助かります。

また、正味財産増減計算書では、
bikazaidan
 

Re: 出張所の建替えに伴う仕訳について

投稿記事by bikazaidan » 2020年3月12日(木) 16:12

続きです。

また、正味財産増減計算書では、各費用は経常外費用としてよろしいでしょうか?

ご回答よろしくお願い申し上げます。
bikazaidan
 

Re: 出張所の建替えに伴う仕訳について

投稿記事by 相談員 鈴木 修 » 2020年3月23日(月) 16:52

 ご照会の出張所の建替えに伴い、設計費用・測量費用・引越し費用・事務機器等の設置費用・旧事務所の解体費用・建設費用などが発生するとのことですが、それぞれの処理等について、以下に簡記します。
 なお、今回のケースは経常的なものではなく、一時的な要因に基づくものでありますので、費用について経常外費用として処理することになると考えます。
また、勘定科目については、あくまでも例示であります、監事の方に会計専門家の方が就任されている場合には、監事監査の前に事前に相談することもご検討ください。

〇設計費用・測量費用・建設費用について
 これらの費用については、基本的には、建物(出張所)の取得価額に算入すべきものと思料されますので、「建設仮勘定」として経理した上で、完成引渡しの時点で、「建物」に振り替えることとなります(その後の減価償却を通じて費用化されます)。
 収支計算においては、「固定資産取得支出」(「建設仮勘定支出」「建物建設支出」等)で処理することとなります。

〇引越し費用・事務機器等の設置費用
 これらは出張所の移転に伴う費用だと思料されますので、「移転経費」(資金収支も同様)といった科目で処理することが考えられます。

〇旧事務所の解体費用
 解体するために業者に支払った費用は、「建物解体費」、「建物取壊費」(資金収支も同様)といった科目で処理することが考えられます。
 また、旧事務所の帳簿価額は「建物除却損」として計上することとなります(この部分については資金収支が伴いませんので、収支計算には反映しません)。
相談員 鈴木 修
 


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