規程の文言の解釈について

規程の文言の解釈について

投稿記事by sophia25 » 2018年2月05日(月) 16:45

当協会の職務権限規程に「人事及び給与制度の立案」は会長決裁と規定されていますが、この場合、「人事制度と給与制度の立案」と読むのか、「人事の立案と給与制度の立案」と読むのかどちらが正しいのでしょうか。つまり、「制度」は「人事」と「給与」の両方にかかるのか、「給与」のみにかかるのか、どちらが正解でしょうか。また、上記の決裁事項の次に、「人事及び給与業務で一般的なもの」というのがあり、こちらは専務理事決裁です。職員の人事異動の発令の権限について、会長決裁か専務理事決裁か明確にしておきたいと思います。なお、決裁事項の内容について詳しく規定したものはありません。どうぞ、よろしくご教示のほどお願い致します。
sophia25
 

Re: 規程の文言の解釈について

投稿記事by 公法協相談員星田寛 » 2018年2月09日(金) 16:08

sophia25 様

メールありがとうございます。遅くなってすみません。
難しい内容ですね。小職はどちらが正解か判断できません。
法律の場合の条文解釈と同様、各法人さんが策定された規程の条項をどのように解釈するかは大変難しいです。
一般論として、接続語、句読点の場所によりいくつかの解釈が生じます。また形式的な判断だけでなく、前後の文章、全体との兼ね合いも判断として解釈に反映されるものと考えています。
法人独自の規定の慣習等もあり、貴法人さんの他の人事・給与等の規程からも「制度」という記載等があるのかにもより、解釈は異なる場合もあると思われます。
お考えのように、関係者が迷わないよう、誤認しトラブルが生じないよう、法人内部でコンセンサスを醸成して、ガバナンスの観点から明確化するよう規定を変更する理事会決議も大切と思います。執行理事の方、監事の方に相談されてはどうでしょうか。

                                                                         以上星田寛
公法協相談員星田寛
 


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