公益事業施行中の国政選挙応援演説

公益事業施行中の国政選挙応援演説

投稿記事by 公益社団会長 » 2017年7月21日(金) 10:57

当会は医療職団体(公益社団)です。
学術大会を他の団体と共催しています。相手も公益社団であり、学術大会は双方とも公益目的事業として認定、運営しております。
次回の学術大会で来賓として参議院選挙立候補者を来賓としてお呼びしたいと相手の公益社団から申し入れがありました。
以前より、学術大会では職能団体の会でもあるので、衆参の議員に来賓としてお祝いのお言葉をいただいておりましたが、
今回は候補者ということで、もし祝辞をお願いすると本人が投票を呼び掛けるような感じになることが予想されます。
学術大会は公益目的事業ですので一般の参加者も参加可能な状況です
来賓としてご紹介(候補者としてではなく、○○政治連盟役員とか)として、祝辞無ならということで、こちらからは調整をお願いしましたが先方は納得いかないようです。同じ公益団体で意見の相違があるのも困るのですがコンプライアンス的にはこちらの主張が正しいと思うのですが、このような選挙介入の可能性がある場合、どのように対応するのが正しいのでしょうか。
私どもとしては公益事業の中で(選挙応援となるので)お呼びすること自体本来は避けたいと考えております。
公益社団会長
 

Re: 公益事業施行中の国政選挙応援演説

投稿記事by 公益法人協会相談員 » 2017年8月11日(金) 20:53

公益社団会長様

一般法人法、公益認定法においてはNPO法と異なり一般法人、公益法人の政治活動を名指しで禁止する旨の規定は存在しません。しかし特に公益法人は社会一般の公益に貢献する団体であり、法律上規定がないからと言って、おっしゃるような選挙介入・応援となってしまう可能性がある場合は、その行為は避けられるのが良いように思います。
公益法人協会相談員
 

Re: 公益事業施行中の国政選挙応援演説

投稿記事by 公益社団会長 » 2017年8月15日(火) 16:56

公益法人協会相談員様
 ご回答ありがとうございました。安心しました。

同じ公益社団でも考え方の相違があるのは仕方ないですが、当会として筋は通していきたいと考えます。
社会一般の公益であるはずなのに職能団体の共益を優先するような団体にはなりたくないものです。
公益社団会長
 


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